時々、通常のユーザーインターフェイスからはアクセスできない Thunderbird の設定を表示、編集する必要があるかもしれません。これは、Thunderbird の「設定エディター」から行えます。
- 設定エディターを開くには、メニューバーの ウィンドウウインドウ を開きます。 メニューを選択して設定
- パネルを選択します。
- タブを選択します。
- ボタンをクリックします。
初めて開く時は、誤って設定を変更しないように注意を促す警告画面が表示されます。
警告を再び表示したくない場合は、次回もこの警告を表示する のチェックを外し、 ボタンをクリックして進んでください。
設定エディターでは、「検索」フィールドに文字列を入力して設定のリストを絞り込むことができます。表示または編集したい設定の名前や値に含まれる文字を入力してください。
既定デフォルト 値から変更されている設定は太字で表示されます。
設定を変更するには、その設定をダブルクリックするか、右クリックして 既定デフォルト 値にリセットするには、右クリックして を選択します。
(ture/false 設定では ) を選択します。 その設定を稀に、新しい設定を追加する必要があるかもしれません。Thunderbird やアドオンのドキュメントに説明がない限り、設定を追加すべきではありません。新しい設定を追加するには:
- 設定画面内のどこかを右クリックし、 メニューを選択します。
- そのサブメニューから、作成する設定の適切な種類を選んでください。
以前追加した設定を削除するには、上記の手順で
を選択してください。設定の変更はすぐに反映されます。つまり、ウィンドウウインドウ とオプション設定ウィンドウウインドウ を含め、Thunderbird のすべてのウィンドウウインドウ を閉じる必要があります。
ボタンをクリックする必要はありません。しかしながら、Thunderbird の一部の機能や多くのアドオンは、Thunderbird の起動時にのみ設定を読み込むため、設定の変更を反映させるために編集後は Thunderbird を再起動するとよいでしょう。注記: 再起動するには、設定エディターThunderbird が既定デフォルト 値に戻された設定を設定ファイルに保存しないのを知っておくことも重要です。既定デフォルト 値でない設定のみが保存されます。