セキュリティ上の問題から Firefox は Java プラグインの自動実行を停止しています。必要であれば、信頼できるサイトで Java を有効化できます。その方法を説明します。
- ウェブサイトに Java プラグインがインストールされていないと表示された場合は、Java プラグインが検出できていないか、Java を有効にしたくないためにブラウザー側で無効化されているかもしれません。Java プラグインのインストールや更新、Firefox で Java を有効化する方法については、Java プラグイン利用ガイド の記事をご覧ください。
Java を一時的に有効にする
"Java を有効にします" というメッセージが表示されたら、このメッセージをクリックして Java コンテンツを読み込んでください。
ページ内に Java コンテンツを有効化する視覚的な領域が無い場合や、Java を有効化するメッセージをクリックしても動作しない場合は、Firefox のアドレスバー内の赤いプラグインアイコンを探してください。このアイコンをクリックし、メッセージパネル内の
を選択して Java コンテンツを一時的に有効にしてください。信頼するサイトで Java を常に有効にする
よく利用する信頼できるサイトが Java を使用しているのであれば、そのウェブサイトで Java が動作するように設定できます。
- アドレスバーにある赤いプラグインアイコンをクリックしてください。メッセージパネルが開きます。
- メッセージパネル内の をクリックします。
これで、このサイトでは、いつでもプラグインが自動で実行されるようになり、"ここをクリックすると、プラグインを有効にします。" というメッセージが表示されなくなります。
Java セキュリティ・プロンプト
サイトで Java を有効にした後、Java コンテンツを実行するか確認するセキュリティ・プロンプトや「セキュリティ設定によってブロックされたアプリケーション」というメッセージが表示されることがあります。これらのダイアログには Java を実行するオプションがありません。これらのセキュリティ警告とメッセージは、Firefox ではなく、Java 自身が表示しており、その Web サイトや Java コントロール・パネルのセキュリティ設定によるものです。
より詳細な情報については、Java ヘルプ・リソースをご覧ください: